2011年04月29日

事例369『バルコニーの立ち上がりが低い』

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
 
 GWに入りました。
 
 10連休の会社もあるようですが、
 当社は1日と、3日〜5日の合計4日間が休みです。
 
 
 
■(1)今回の事例___________

  「バルコニーの立ち上がりが低い」
 __________________
 
 369

 
 ◆写真解説
 
 バルコニー防水。
 掃きだしサッシ下の立ち上がりが低い。
 
 雨漏りの懸念から120mm以上必要。(瑕疵担保保証の基準)

 
 ◆内容説明
 
 バルコニーに付くサッシの下部は、
 雨漏りしやすい箇所。
 
 立ち上がりが低いほど、出入りは楽ですが、
 雨漏りの危険度は増えます。
 
 
 瑕疵保険で、雨漏りしにくい
 設計、施工基準が定められています。
 
 基準に違反していると、
 雨漏りしても、保険がおりない可能性が高いです。
 
 
 ◆対策
 
 完成してから直すのは大変。
 
 基準を知らない職人さんもいるので
 図面にこれらの数字を記載することが重要。
 
 
====================

■(2)編集後記
 
 
 ・土地家屋調査士、司法書士に頼まなくても、登記ができる。
 ・弁理士に頼まなくても、特許の申請ができる。
 ・税理士に頼まなくても、税金の申告ができる。
 
 インターネットの情報や、便利なソフトの登場で
 資格者に頼まなくても、自分でできるものが増えてきました。
 
 
 住宅の建築においても
 プロ以上に、基準を勉強している施主さんが最近多い。
 
 資格を取ってから、ほとんど実務を行っていない
 一級建築士よりは確実に詳しい。
 
 こういうお客さんに接すると、私もいい刺激を受けます。
 
 
 こんなお客さんは今後、確実に増えます。
 
 そうなると、品質、基準に不勉強な業者や、
 甘い検査をしている瑕疵保証検査会社は、
 揚げ足を取られるでしょう。
 
 
 
 
 
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iekensa at 21:47│Comments(0)TrackBack(0)雨漏り 

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