2009年10月16日

事例210(筋交いと金物の干渉)

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
 
 今日は検査が4件。そして明日は東京。
 引越しもあって落ち着きません。
 
 前の晩、仕事一段落してから書いています。
 
 
■(1)今回の事例_________________

 ・「筋交いと金物の干渉 」
 ________________________
 
 210
 





 
 ◆写真解説 ↑クリックすると拡大します
 
 金物と干渉し筋交いを切り欠いた。
 断面欠損が大きく所定の役割は期待できない。
 
 
 ◆内容説明
 
 柱が大地震時に引き抜けるのを防止する
 「ホールダウン金物」
 
 位置が筋交いと干渉するため筋交いを
 大きく切り欠いて取り付けた。
 
 切り欠かれた筋交いは当然弱くなり、
 大きな力がかかれば簡単に折れるでしょう。
 
 同様の事例はたまに見かけます。
 よく見ないと見落とすこともあり
 検査の重要項目です。
 
 
 ◆対策
 
 基礎伏せ図でホールダウン金物の位置を
 きちんと計画し、施工すれば今回の例は防げます。
 
 軽微なズレならリカバーできる部材もあり
 安易に筋交いを切り欠きしないことが大事です。
 
 
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■(2)編集後記

 
 今週パナホームさんの上棟検査行きました。
 
 パネル組の精度や工場生産部分の品質に
 関心させられました。
 
 別のあるメーカーでは
 工場でつくる人の器用、不器用が目に付きますが
 今回それも感じませんでした。
 
 
 
 話は変わりますが
 来週事務所の引越しが決まりました。
 現在、光電話を使っていますが、
 解約しても移転案内が流れない
 
 つまり「現在使われておりません」が流れます。
 
 電話番号が変わるので注意してください。
 
 10月23日(金)午後から
 新電話番号 052−739−5471

iekensa at 08:04│Comments(0)TrackBack(0)筋交い、金物 

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