2009年05月29日

事例172(壁内結露)

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
 
 昨日、結露した水筒のキャップを見て
 結露発生の要因をあらためて体感しました。
 
 空気中の水蒸気量と温度差
 条件がそろえば発生します。
 
 
■(1)今回の事例________________

 ・「壁内結露」
 _______________________
 
 172






  
 ◆写真解説 ↑クリックすると拡大します
 
 壁内結露。
 壁をあけてみたら結露で内部はベタベタ。
 水滴(矢印部)やカビもあった。
 原因は断熱材の薄さ。

 
 ◆内容説明
 
 写真は冬に撮ったもの。
 
 壁の断熱材が非常に薄く、
 外の冷気を遮断できない壁に
 床下から壁内に湿度の高い空気が入り込み
 結露を起こしている。
 
 
 結露発生のメカニズムを数字的に考えると
 難しく混乱します。
 
 これからの季節
 氷を入れた飲み物が入ったグラスに付く
 水滴も同じ仕組みです。
 
 
 ◆対策
 
 壁内結露は知らずに進行している病気のように
 目に見えないだけに怖いです。
 
 
  断熱材の施工を確実に行う。
  (断熱性のあるカップは水滴が付かない)
  
  湿気た空気を壁内へ入れない。
  (空気が乾燥しているときはグラスに付く水滴が少ない)
 
 設計の段階からチェックすることが大事です。
 
  
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■(2)編集後記

 
 今週末のセミナー
 
 31日(日)13時から15時 
 
 岐阜県県民ふれあい会館
   岐阜市藪田南5丁目14−53
   
   
 この会場で5年ほど前に
 当社主催で行ったセミナー。
 
 当日、予約なしで来た人が20名ほどいて
 会場の定員を超えてしまい、
 非常に慌てたことを思い出しました。
 
 
 今回はまだ10名ほどは入れるようです。
 (30日の高山市はかなり余裕あり)
 
 直前でもOKですのでご希望の方は
 メール info@ie-kensa.comか
 
 電話 0561-54-9988又は
    090-6614-1376(ソフトバンク)で受け付けます。
 
 
 ・覚えて欲しい2つのこと、
 ・ダメ業者を見極める質問とは
 
 これを知りたい家を建てる予定のある方、
 時間があれば是非来てください。
 
 
 参加費は無料。
 
 
 主催:NPO岐阜・楽しい家づくり研究所
 後援:岐阜新聞

iekensa at 08:56│Comments(0)TrackBack(0)結露 

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