2008年05月16日

欠陥住宅事例84

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
 
  結露
 
 〜ひどくなりすぎた結露
 
 
■今回の事例___________________
 
 ・「壁が結露でボロボロ」
  _______________________
 
 84

 



 
 写真解説:窓下の結露がひどく、
      下地の石膏ボードがダメになった

 窓だけでなく
 窓下壁の表面も濡れるほどの結露が発生し
 
 新築から7年
 ついに石膏ボードの壁がボロボロになってしまった。
 
 
 結露の原因は
 
 室内の水蒸気量
 壁などの温度差
 
 などが原因で起こりますが
 
 今回、窓廻りや床部の断熱施工、設計に不備があり
  (=温度差を生じる 断熱ミス)
  
 ひどい結露が発生しました。
 
 
 結露は主に冬場発生し
 (夏におきる結露もありますが)
 
 石膏ボードなどの壁材は今回のように
 数年の被害の蓄積でダメになるケースがあり
 被害が発覚した時に保証切れという事態も考えられる。
 
 
 
 
 ◆対策
 
 壁や躯体を傷める結露は補修費がかさみますし
 ただ、直してもまた同じことの繰り返しである。
 
 
 設計時の結露対策の配慮が一番大事で、
 
 鉄筋コンクリート造や気密の高い住宅は
 特に設計時に注意しましょう。
 
 無知な設計者、施工業者が多いので
 自分で注意を促す事が一番安全である。
 
 

iekensa at 08:51│Comments(0)TrackBack(0)結露 

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