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2007年11月30日

欠陥住宅事例47

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
   『基礎の鉄筋が細い』を紹介します。
 
 
■今回の事例_____________________
 
 ・一番上の横に入る・・「主筋」が基準より細い
  
  _________________________
 
 。47 







 
 平成12年国土交通省告示第1347号に
 この部分は直径12mm以上の異形鉄筋を使えと
 書いてありますが、写真は10mmです。
 通常は13mmを使う設計が大半です。
 
 
 ※「異形鉄筋」とは・・表面に凸凹した鉄筋の事で
   現在はほぼ100%これが使われています。
 
 
 この部分は「主筋」と言われ
 字のごとく基礎の鉄筋の中でも主に力を受けます。
 
 
 2階建ての木造では構造計算しなくても
 このような基準を守って基礎の詳細を決めれば
 強度的には十分です。
 
 
 今回と同じ例が今春も1件ありました。
 
 めったにあることではないですが
 間違えると基礎であるため問題は大きいです。
 
 
 
 ◆対策
 
 きちんと基礎図を書かせるか、
 何らかの検査を受ければかなりの確率で防げます。
 
 ただ、常識的にこの部分に10mmを使うこと自体
 少ないので、検査員が意識しにくく、
 見落す可能性もあるでしょう

iekensa at 17:56│Comments(0)TrackBack(0) 基礎鉄筋 

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