2007年10月26日

欠陥住宅事例39

こんにちは住宅検査カノムの長井です。
 
   『防水テープ施工の不手際』を紹介します。
 
 
■今回の事例_____________________
 
 ・防水のためのテープを窓廻りに貼っても
   上から押さえないために密着せず機能を果たさない。
  
  _________________________
 
 39






 
 
 写真は少しわかりにくいかもしれませんが、
 建物の外装仕上げ材の下は防水紙という防水と透湿の機能を
 持った紙を貼ります。
 
 
 外装材はジョイント部や目地、コーキング部などから
 雨が入る可能性があり、防水紙は防水の最後の砦として
 非常に重要な役割です。
 
 
 ただ、防水紙も窓や配管部分は切れてしまうため
 その箇所の廻りには防水テープを貼らないとダメです。

 写真のようにテープ自体を抑えないと密着しないため
 隙間が出来て意味がありません。
 
 
 職人の手で防水紙とテープを押さえない限り、
 そのまま仕上がり一生密着しないままです。
 
 
 窓廻りは雨漏りしやすい箇所の1つです。
 ちょっとの事で被害が大きくなるため
 検査でも特に注意する箇所の1つです。
 
 
 
 
 ◆対策
 
 外装職人のだけの確認でなく
 監督や第三者のチェックが必要。

iekensa at 08:10 │Comments(0)TrackBack(0)clip!外部防水下地 

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